■連続立体交差事業
福知山駅付近連続立体交差事業。「連続立交」と呼ばれることもあります。早い話が、福知山駅と、その近くの線路を高架にしてしまおうという事業です。JRだけでなく、北近畿タンゴ鉄道(KTR)の駅と線路も高架にします。

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福知山駅付近連続立体交差事業
(駅南) |
これで何が便利になるのでしょう。見た目が都会みたいになるのがいい? そうです。いや、間違いではありませんが、一番の目的は「踏切を無くす」ことです。
福知山市は駅の北側へ市街地が発展してきました。しかし大動脈の国道9号は駅の南側。駅北と駅南を行き来するには、線路がなにかと壁になっていました。
高架にする区間は6.1Km。平成8年度から始まって完成は20年度の予定。総事業費は約350億円が見込まれています。
■ 駅周辺事業
高架にするだけでは、街の機能は発揮できません。併せて駅の周りも、この際がんばろうかいなというのが福知山駅周辺土地区画整理事業。通称「駅周」です。
駅の高架事業に併せて機関区などが移転して、広い更地ができるんです。駅の北側、南側両方に。 ここに新しい公共施設や商業集積施設を作る計画になっています。総事業費は約154億円。
官民一体になって考える福知山駅周辺土地利用計画策定委員会というのも作られていて、第3回委員会が14日に開かれました。駅南北約40haに広域行政拠点整備や商業集積、居住環境形成などをめざした7ゾーンを設定。市の中心地区と位置づけた高架駅付近一帯を「広域行政拠点整備ゾーン」とし、行政機関や図書館、交流センター、物産展示販売場などの整備を図る方向で話が進んでいます。
駅の北側は「既存業務集積の機能強化ゾーン」。地元の活力を生かして商業、アミューズメント、宿泊施設を配置する計画。駅の南側は「商業業務・中高層住宅整備ゾーン」や「居住環境形成ゾーン」を設けて店舗やマンション、一戸建て住宅などが並ぶ街が計画されています。
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