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【道路の整備は街を変えていくチャンス】
もうご存じかと思いますが、市役所の前の道路もようやく工事が終わりました。今後は高架道の整備が進み、それをくぐり抜けるような形で駅の南北を繋ぐ道路ができます。武道館の三段池への移転については近隣の方々から若干の反対意見がありましたが、南北が繋がることで、市民の多くの方々には便利さを還元できるのではないかと思います。道路の整備で自動車が便利になるだけでなく、自転車や徒歩のことを考えても、人の動きが変わってくるはずです。特に、南の人をどうやって北に引っ張ってくるか。ここは大きなポイントです。
いまのところ、国道9号線を南陵中の辺りでもう少し低くして、広小路通りまでのアクセスをもっと簡単にしようという話もあります。これは、たくさんの立ち退きを伴うので、まとまった予算が必要になります。立ち退きというと一方的なイメージがあるかもしれませんが、開発のためだけにお願いするのではなく、防災面の必要性があってのことです。家が密集している地域は、もしもの火事が起こった場合に、類焼被害が大きくなりがちです。そのためにも、ある程度大きい道で遮って隙間を空けていく必要があるのです。
変わっていくのは道路だけではありません。大江山連峰から三岳まで、丹後天橋立大江山国定公園として指定を受ける話も進んでいます。
福知山をどんな街にしていきたいのか。その方向性をいち早く決定し、わかりやすいビジョンを周囲に示して、「福知山回りで行こう」と言われるようになってほしいですね。
【大型店〜福知山にメリットのある出店計画を提案しよう】
多保市の大型ディスカウント店の話が、問題となっていた交通停滞の審議も終わり具体的になってきました。すごいペースで開発が進み、来年の6月にオープン予定で、周辺の道路も4車線になります。
個人的な話で恐縮ですが、実は、この計画は吉見にとっては大変、大きな問題なんです。なぜなら、多保市のあのコンビニは、吉見のお店なんですから。
けれども、出店計画自体は今までの法律の上では、なんの問題もありません。六人部に住んでいる多くの方々も、待ち望んでおられます。それに、たとえば氷上や綾部に大型店ができてしまったらどうでしょう。福知山の人は車でそちらに行ってしまうのではありませんか。そうなるぐらいなら、福知山に作ってよそから人に来てもらう方がいいですよね。
こうなったら反対ばかりしているよりも、互いに歩み寄り、福知山にメリットがあるような作り方をしていただきたいと思います。福知山の産物を仕入れて店に置いてもらって、花火にも協力していただいて……。
個人的には割り切れない思いがないといえば嘘になりますが、街のためだと思えばこそ、できるだけ前向きに尽力していきたいと考えています。
福井を拠点とする総合ディスカウントショップの一支店ということで、二つ返事で福知山のものを仕入れてもらえるかどうかはわかりません。野菜、豆腐、漬け物などの産物や工業製品を期限付きで仕入れてもらうなど、提案にもひと工夫が必要でしょう。けれども、福知山の商売人が一生懸命努力を続ける覚悟さえあれば、これもまた、どんどん伸びていけるよい機会だと思いますよ。
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