【子どもの学力と週5日制】
同級生のみなさんが中心になって、吉見を囲む座談会を開いて下さっています。「み〜のり会」といいます。毎回テーマを決め、いろんなみなさんにご参加いただき、ざっくばらんに話していただく中から、福知山を住みよいまちにしていくための方策を色々と探らせてもらっています。
話しを聴かせていただくだけでなく、一歩一歩行動にも移しています。
先日も、座談会で出された要望を、市内の中学校へ伝えて回りました。
座談会では「最近は理科の実験が少ない」という話も出ていたので、この点も伝えました。すると、ある中学校では12台ある顕微鏡のうち6台が壊れたままだというんです。修理する予算が無いんです。1階と2階に理科室がある学校で、2階には水道が無くて実験には不向きというようなことも。なんとかしなければいけません。
ただ、理科の実験が少ない一番の理由は、設備の問題ではありませんでした。
授業時間の問題でした。
時間が足りないのです。
私たちが学んだころは、理科の授業が年間140時間あったそうです。それが今では105時間。3年生は85時間しかないというんです。「指導内容は3割減」だと説明を受けました。
これが学校週5日制の現状です。
こんな状況の中でも、福知山の子どもたちの学力を伸ばしていかなければなりません。先生方のご苦労の一端を覗いた思いです。
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